当日のスタート地点は光化門という観光地です。
早朝からすごい人です。
荷物を預けて準備運動をしましたが,この日は朝の気温が氷点下で,他の参加者は,長袖やアームウォーマーを付けています。
ビニールのゴミ袋を持ってきて,すっぽりかぶっている人もいます。
とにかく体を動かしていないと寒い寒い。
(結局,マラソン中は気温が4度くらいまでしか上がらなかったそうです。)
今回は,記録を狙えるように(?),先頭の方に並びました。
足の調子が悪く,本当に完走できるか不安に思いながらのスタートです。
行ってきまーす!
今回のコースはこんな感じです。
走り出してしばらくの間は,右の太ももの痛みもなく,「これは行けるかな。」と思ったのですが,案の定,南大門を過ぎたあたり(1キロ地点くらい?)から,ちょっとピリピリしてきました。
「こんなところでリタイアしたくない!」と思っていたら,今度は靴紐がほどけてしまいました。
元マラソン選手の谷口浩美さんがバルセロナオリンピックで靴が脱げてしまったということがありましたが,何となくそのときの気持ちが分かったような気がします。
歩道で靴紐を締め直して,気を取り直して走ったら,なぜか,太ももの痛みも感じなくなっていきました。
これは行けるぞーっ!
ところが,25キロ地点くらいだったと思いますが,左の膝が突然「ガクン」となってしまいました。
私の後ろを走っていた人は「何が起こったんだろう」と思ったことでしょう。
右足をかばって走り続けたので,今度は左の膝の外側を痛めてしまったようです。
仕方がないので,左膝の外側に負担が掛からないよう,気をつけながら走ったら,何とか行けそうです。
もう一つアクシデントがありました。
30キロを超えたころに太もも,ふくらはぎの筋肉痛がやってきました。
まだ少し余裕があったのですが,ボランティアの人に塗り薬(サロメチールのようなもの?)をもらって足に塗りました。
この薬はとてもよく効いて,足の痛みがすっと引いていったのですが,手のひらに塗り薬が残っていたようで,次の給水のときに,水と一緒に塗り薬が口の中に入ってしまいました。
口の周りがエアサロンパスを吹きかけたようにヒリヒリします。
前回に引き続き,あとは根性だけで走り抜きました。
チャムシル競技場に入ってきました。
ゴールは目前です。
走った後は前回よりも少し余裕がありました。
一応立っていますが,膝はガクガクです。
記録は3時間16分でした。
前回よりも大幅記録アップです。
次は2時間台(サブスリー)を目指したいと思います。
投稿者 吉岡康博 | 2010年7月25日 13:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
金融庁が高木証券に対して,平成22年7月23日までに業務改善計画を提出するよう求めていましたが,同日,金融庁は,高木証券が提出した業務改善計画を受理せず,再提出を求めました。
報道によれば,理由は「再発防止に向けた経営陣の役割分担が明確でないと金融庁が判断したから」だそうです。
高木証券は,来週前半までに再度計画案を提出しなおすそうです。
投稿者 吉岡康博 | 2010年7月24日 12:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
今年の5月に「ハングル」能力検定準2級を受験していたのですが,無事合格しました!
2008年と2009年に受験したのですが,いずれも不合格でした。
3級までは60点が合格ラインだったのですが,準2級になると,内容が難しくなる上に,合格ラインも70点に上がってしまいます。
特にヒアリングは,ひどい結果で,何を言っているかサッパリ分かりませんでした。
今回も,韓国語を勉強するまとまった時間がなかなか取れなかったのですが,通勤電車や出張中の移動時間にCDを聞いて,ヒアリング中心の練習をしたのがよかったのかなと思っています。
このとき私が使っていた本は,「韓国語似ている動詞使い分けブック」です。

少しレベルが高かったですが,何度も繰り返し練習できるので,お勧めの一冊です!
投稿者 吉岡康博 | 2010年7月24日 12:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
6月25日付で高木証券に対して行政処分が出ました。
http://www.mof-kinki.go.jp/file/91_C9L2_takagishobun.pdf
(近畿財務局のホームページより)
証券取引等監視委員会の事実認定がそのまま記載されていますが,それにしても,34人中31人の営業員がレバレッジリスクを理解していなかったというのは,ひどい話しです。
ちなみに,この行政処分の中で「苦情等処理体制の強化を図ること」が業務改善命令の1つに挙げられているところ,高木証券では,現在,レジデンシャルワンを購入した顧客の方々の自宅を回って,ヒアリングを行っているようです。
私も直接面談を受けた訳ではないのですが,伝え聞くところによると,1)購入時にリスクの説明を受けたか,2)損失について納得している(諦める)か否か,3)裁判をする意向はあるか,それともあっせんの申立てをする意向はあるか,を確認しているというものらしいです。
3)の「あっせん」というのは,日本証券業協会の関連の証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)というところで行っているあっせん手続のことを言っているのではないかと思います。
ところが,先日FINMACに確認したところ,レジデンシャルワンという商品は,金融商品取引法上,「第2種金融商品」に該当するのですが,原則的にFINMACは「第2種金融商品」に関する紛争を取り扱っておらず,例外として,証券会社が「FINMACでのあっせんについては,第2種金融商品に関しても応じる。」という登録をしている場合のみあっせん可能ということです。
そして,高木証券は,私が先日確認した時点では,「第2種金融商品」について,まだFINMACに登録していないとのことでした。
現在は,高木証券もFINMACに登録しているのでしょうか。
投稿者 吉岡康博 | 2010年7月18日 22:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
既に報道されていますが,平成22年6月17日,証券取引等監視委員会から処分勧告が出されました。
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2010/2010/20100617-1.htm
(証券取引等監視委員会のホームページより)
処分勧告では,営業員のほとんどがレジデンシャルONEのリスクを把握しておらず,きちんと説明義務が尽くされていなかったことや,高木証券の内部教育体制,内部管理体制に不備があったことが具体的に認定されています。
(これだけ具体的・詳細に事実関係が認定された勧告は少ないのではないでしょうか。)
私たち弁護団は,裁判所でこれらの問題を主張するとともに,平成21年11月26日,証券取引等監視委員会に対して申入れを行っていましたが,それらの主張がほぼ認められた形になっています。
この勧告を受けて,金融庁が正式に処分を行うことになっています。
内容からすれば,高木証券にとって厳しい処分になるかも知れません。
投稿者 吉岡康博 | 2010年6月23日 18:46 | コメント(2) | トラックバック(0)
このブログでも何度か紹介していました,東亜ソウル国際マラソン大会が3月21日にあり,私も参加してきました。
この東亜ソウルマラソンというのは,国際陸上競技連盟(IAAF)がゴールドラベルの認定をしている由緒ある大会です。
ちなみに,日本では,びわ湖マラソンと東京マラソンがゴールドラベルの認定を受けています。
ソウルの観光地を走るのですが,アップダウンが少なく,記録が狙える大会だそうです。
私も前回の中央ソウルマラソンの反省を踏まえ,早朝と週末にトレーニングを積んできました。
以前にお話ししたとおり,無謀にも真剣に2時間台を狙って練習していたんですが,あまりに頑張りすぎて,2週間前に右膝を痛めてしまいました(;_;)。
何とか直して本番に臨もうと思う反面,焦ってしまって完全に直っていないのに1週間前に無理に練習を再開してしまったため,今度は太ももの裏側も痛めてしまいました。
その後はさすがに練習を控えましたが,膝の痛みは治まったものの,太もものハリがどうしても治まらず,結局本番まで走ることはできませんでした。
走り出して痛みがひどくなるようだったら棄権しようと心に決めて,とりあえず参加することにしました。
これが当日お世話になるゼッケンです。
投稿者 吉岡康博 | 2010年3月26日 00:31 | コメント(2) | トラックバック(0)
3月の頭に大和都市管財事件の国賠訴訟のことを記した本が出版されました。
タイトルは,「闇に消えた1100億円 巨大詐欺・大和都市管財事件国賠の闘い」です。

プロのライターである今西憲之さんが執筆し,弁護団が監修しました。
国賠訴訟での近畿財務局担当者の不合理な証言や,正義感をもって法廷に立った1人の官僚に対して,国側がどのようなプレッシャーをかけていたかなどが書かれていて,弁護団員の私が言うのも何ですが,とても面白い本です。
アマゾンや楽天ブックスを初めとするインターネット書店でも買えますので,是非お読みいただければと思います。
投稿者 吉岡康博 | 2010年3月25日 19:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
先週末のことになりますが,仕事の関係で一泊二日で秋田へ行ってきました。
私は最近,泊まりの出張があると,ジャージと運動靴を持って行って,その町を走るようにしています。
最近愛用しているサイトにJogNoteというのがあります。
http://www.jognote.com/top
その町にどんなジョギングコースがあるか検索できるので,とても便利です。
ちなみに,私が日曜の朝に走ったコースは,秋田市内を回る9.3キロのコースです。
http://www.jognote.com/jogmaps/3575
朝早起きするのが辛いですが,どのコースも走りやすくて走り出すととても気持ちよく,印象に残るランニングができます。
そういえばその前の週は,熊本でこんなコースを走りました。
http://www.jognote.com/jogmaps/15620
さすがに早朝から30キロ走ると,その後の研究会はお尻が痛くて辛かったです。
えっ,もちろん秋田でもきちんと仕事をして帰りましたよ。
投稿者 吉岡康博 | 2010年3月13日 13:50 | コメント(2) | トラックバック(0)
3月12日午後2時に大阪地方裁判所で第4次提訴事件の第1回口頭弁論期日がありました。
傍聴席は,第1次から第4次までの原告を中心に一杯に埋まっていました。
三木団長から冒頭陳述があり,その後,原告の代表者の方が意見陳述をされました。
よくある証券問題の訴訟では,個々の営業マンが暴走してしまい,営業トークを超えた断定的判断の提供や十分な説明を尽くさないまま商品を販売した結果,投資家が損失を被ることが問題となるのですが(ただ,背景には会社全体が高いノルマを追及することがあるんですが。),今回のレジデンシャルONEの問題は,特定の営業マン,支店にとどまらず,安全志向の人が次々に購入していることです。
中には,高齢の方が老後資金の大半をこの商品の購入に使ってしまったという方もいらっしゃいます。
100万円が3年後に76円になってしまうような金融商品だと分かっていたら,高齢の方がこんな買い方をすることはないはずです。
社内で本当に営業員に対して,レジデンシャルONEに関するリスクについて説明があったのか。
顧客に十分な注意喚起をするよう,社内で本当に指導があったのか。
被告は,これまでの裁判の中で説明義務を尽くしたと主張していますが,本当にそうならこんな結果は招来しないはずです。
もし,社内でそのような配慮がなかったのであれば,リスクを知らずに勧誘し,現在矢面に立たされている営業員もいわば被害者です。
私達弁護団は,今後も裁判でこの点を明らかにしたいと思っています。
投稿者 吉岡康博 | 2010年3月13日 13:38 | コメント(2) | トラックバック(0)
ただいま熊本に来ています。
今日と明日,熊本市内で開催される全国証券問題研究会に参加するためです。
今日は,少し前まで最高裁判所の判事をされていた弁護士の才口千晴先生の講演がありました。
どのようなお話をしていただけるのか,とても楽しみにしていたのですが,法曹として非常に勉強になるお話から最高裁判所時代の裏話まで,興味深く聞かせていただきました。
その中でも,「法曹の仕事は究極の価値の追求」ということを言われたことに,深い感動を覚えました。
自分たち法曹は,立場は違えど,それぞれの価値を究極まで探求してこそ,自分たちに価値が生まれるんだと。
忙しい中で日々の仕事に忙殺されがちですが,まずは自分の立ち位置をもう一度確認しなければならないなと思いました。
また,才口先生のお話で面白かったのは,通勤中に歩きながら歌を歌われていたことです。
最高裁に勤務し始めた最初のころは,森田健作の歌を軽快に歌われていたそうですが,そのうち最高裁での激務が続くと,「若者たち」という歌に変わり(だのに?,なぜ?,歯を食いしばり?,君は行くのか?,そんなにしてまで?)という歌に変わったそうです。
最高裁判所判事の仕事は想像を絶するほどの激務だそうです。
もっとも,退官前になると,才口先生の口から出る歌は,石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」に変わっていったそうです。
私も才口先生には遠く及びませんが,一弁護士としてこれからも精一杯頑張っていきたいと思います。
投稿者 吉岡康博 | 2010年2月26日 22:33 | コメント(0) | トラックバック(0)


