吉岡さんの弁護士日記

なにわ総合法律事務所の弁護士 吉岡 康博がつづる弁護士日記

全国証券問題研究会金沢大会に参加しました

平成30年3月2日,3日と金沢市で第57回全国証券問題研究会が開催されました。

今回のテーマは,昨年司法研修所が発表した司法研究報告書「デリバティブ(金融派生商品)の仕組み及び関係訴訟の諸問題」という論文についての検討です。

デリバティブ(金融派生商品)。。。
私がこの言葉を初めて聞いたのは,1998年の司法修習の時のこと。
当時,とある弁護士の先生が「君らはデリバティブのことを勉強しているか。」と言われて,私を含む司法修習生の誰もがポカーンとしていたのを記憶しています。

あれから20年近くが経過し,デリバティブは様々な問題も引き起こしました。
裁判も多数提起されました。
私もそれなりにデリバティブを研究しましたが,未だによく分からない部分がたくさんあります。

今回の研究会では,デリバティブの仕組みや法的問題点に詳しい学者の先生を2人お招きして,講演して頂くとともに,パネルディスカッションが行われました。

まずは早稲田大学の渡辺宏之教授のご講演。
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2日目は同じく早稲田大学の黒沼悦郎教授のご講演。
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最後は,黒沼教授,渡辺教授と大阪証券問題研究会の弁護士がパネルディスカッションを行いました。
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今回の一番の収穫は,デリバティブをよく分かっていないのは私だけではなく,司法研究報告書を執筆した裁判官も実はよく分かっていないのではないかということ。
裁判官も人間ですから,司法研修所が作った資料にも明確に間違った記載があったり,解釈上問題のある記載があったりするのですが,その辺りの具体的なポイントがよく分かりました!

さて番外編。

金沢に金沢カレーというものがあることを初めて知りました。
カレー好きの私は,当然,金曜の昼食は金沢カレー。
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黒っぽいルーとキャベツのみじん切り,とんかつが特徴です。
なかなか美味。

という訳で,研究会が終了した土曜の昼食も金沢駅構内の金沢カレーになりました。
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投稿者 吉岡康博 | 2018年3月 6日 18:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

平成30年2月度大阪証券問題研究会

毎月1回程度,有志の弁護士が集まって証券問題について議論する大阪証券問題研究会,今年第1回目の勉強会がありました。

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今回は,司法研修所が発行した「デリバティブ(金融派生商品)の仕組み及び関係訴訟の諸問題」という報告書について,執筆した元裁判官(現弁護士)をゲストに迎えてディスカッションを行いました。

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いつもの通りコーディネーターは三木俊博先生。
ゲストの北岡先生のお話は,この報告書の意図がよく分かりとても興味深いものでした。

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デリバティブ関係訴訟における適合性原則の問題。
大変難しい議論でしたが,頭の中をスッキリと整理することができました。
また,新たな示唆,視点を得ることができました。

現在,私が弁護団員として担当しているデリバティブ関係訴訟も佳境を迎えたので,今日得た知識をぜひ生かして勝訴につなげたいです。

投稿者 吉岡康博 | 2018年2月 8日 22:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

ある証券会社の信念

「いちよし証券」という中堅の証券会社があるのですが,いちよし証券のウェブサイトに以下のような記載がありました。

『公募仕組債は取り扱いません。
一般的に公募仕組債はお客様に商品の内容、仕組み、リスク等をわかりやすく説明(通貨オプションを利用した仕組みやオプションの価格算定方式、また販売による手数料等は個人のお客様に説明しきれない商品)することかが難しい商品です。また、ある一定の水準を割り込まないと判断した上で購入した為替(株価)等の水準が、一定水準を割り込んだ場合も投資方針を変えずに持続するメリットが個人のお客様にはそぐわないと判断したからです。』

素晴らしい経営判断だと思います。

一般的に,公募仕組債は販売手数料が高額で,勧誘する証券会社のモチベーションの高い商品であると言われています。
しかし,これまでに幾度も投資家側が民事訴訟で主張してきたとおり,商品の仕組みやリスクを分かりやすく説明し,理解させる(特に個人の投資家に理解させる)のが難しい商品です。

しかも,損失が発生した場合の損失額が大きく,またその場合に仕組債を保有し続けるべきか,売却するかの判断も大変難しいです。
(私もそのような相談を受けて非常に困ることがあります。)

そのようなことから,いちよし証券では,公募仕組債を取り扱わないという社内基準を定めたとのことです。

顧客目線に立った経営方針,これこそが本来の証券会社のあるべき姿ではないかと思います。
いちよし証券はそれ以外にも「不適格債を取り扱わない。」「私募ファンドを取り扱わない。」「先物,オプションは勧誘しない。」などといった顧客目線の経営方針を立てています。

↓↓↓ いちよし証券のウェブサイトです。↓↓↓

https://www.ichiyoshi.co.jp/cust/02

投稿者 吉岡康博 | 2018年2月 2日 14:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

包丁を研いでみました

料理好きの家内が10年以上使っている包丁、よく見るとかなり刃こぼれができていることに気づきました。
急に非常に申し訳ない気持ちになりました・・・。

インターネットで調べると、シャプトンというメーカーが手頃な砥石を作っていたので早速購入。

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黄色が荒研ぎ用の砥石、ピンクが仕上げ用の目の細かい砥石です。

こちらが研ぐ前の砥石,よく見ると刃こぼれがひどいのが分かります。
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家内がお気に入りの包丁をシャカシャカと研いでみたところ、刃こぼれがほとんどなくなりました。
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すっかり切れ味も甦りました!
家内も「力を入れなくてもスッと切れる!」と言って、甦った包丁に大喜びです。

最初は研ぎ方がよく分からず戸惑いましたが、慣れたら研ぎの全行程が15分ぐらいでできそうです。
シャカシャカすると、研ぎ汁とともに、家内への感謝の気持ちも溢れ出てきます。

久々にいい買物をしました!

投稿者 吉岡康博 | 2018年1月 6日 12:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくお願いいたします!

新年明けましておめでとうございます。

当事務所も本日から平成28年の業務を開始いたしました。

今年も昨年以上に良質のリーガルサービスをお届けすることができるよう,頑張っていきたいと思います。

また,趣味のマラソンと国際交流についてもこれまで以上の成果を出せるように努力していきたいと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

投稿者 吉岡康博 | 2016年1月 5日 15:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

先物取引被害全国研究会(大阪大会)がありました。

今日と明日,大阪の中之島というところで,先物取引被害全国研究会(大阪)という弁護士中心の研究会が行われます。

本日の研究会では,朝から会場設営の準備と,司会を担当しました。

いつもは他の都道府県の大会に行くばかりだったのですが,今回は大阪が主催の大会。こうして自分たちで準備をしてみると,2日間会場を運営するだけでもとても大変だということがよく分かりました。

司会は,舌をかみまくりつつ,汗をかきかき何とか乗り切りました。
本当に司会も大変なお仕事です。

研究会では,学者の先生による改正債権法に関するお話しのほか,証券取引等監視委員会の方から検査に関する貴重なお話しをお聞きすることができました。

今回,省令改正により先物取引の不招請勧誘がかなり緩和されることについて,経済産業省の担当課の課長が来られて説明をしていただきましたが,「官僚答弁」のようで何を言っているのかよく分かりませんでした。

とにかく,今回も実りのある研究会でした。

投稿者 吉岡康博 | 2015年4月 3日 17:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

マラソン談義

今日は,大阪の弁護士でマラソンや登山を趣味にしている先生方とビールを飲みながらマラソン談義をしました。

集まった4人のうち2人が来週のしまなみ海道ウルトラ遠足という100キロマラソンの大会に出るということもあって,ウルトラマラソンの話などで盛り上がりました。

弁護士同士で集まると,どうしても仕事の話になりがちなのですが,お互いの趣味がマラソンや登山で一致しているので,仕事の話は一切なし(笑)。たまにはこんな飲み会が気楽で楽しいなと思いました。

投稿者 吉岡康博 | 2014年5月28日 23:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

TOEICの成績が返ってきました

先月受験したTOEICの成績表が返ってきました。
リスニング455点,リーディング390点の合計845点で,思ったより高得点でちょっとびっくりしています。

実力試しだったので,全然TOEIC用の勉強はしなかったのですが,それまでにやっていたヒアリングの練習が結構役に立っていたみたいです。

私は今,英語と韓国語を勉強しているのですが,いずれもヒアリングの勉強方法には上達するためのコツがあるなと思っています。このコツが分かってから実力が伸びるようになってきました。
追々,私の勉強方法を紹介していきますね!

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投稿者 吉岡康博 | 2014年5月22日 20:55 | コメント(2) | トラックバック(0)

高齢者を狙ったレンタル式投資商法

最近,高齢者を狙ってレンタル式の投資商品を買わせるという被害の相談を受けました。
健康器具などを被害者が購入したことにして,それを業者が第三者にレンタルし,レンタル料が被害者に入ってくるという仕組みです。

少し前から保管用コンテナを使ったレンタル式の投資商品が問題になりましたが,仕組みは全く同じようなものです。

相談者の方の話では,ホテルの会場に高齢者を中心に集めて商品を勧誘し,高額の購入者には特典を与えたり,旅行に行けたりもするそうで,ホテルには有名演歌歌手が呼ばれることもあったりと,独り暮らしの孤独な高齢者(しかも夫に先立たれた妻が多いのではないかと想像します。)にとっては魅力的に映るようです。

ただ,レンタルの対象となる商品が極めて高額な上,レンタルの実体が本当にあるのか疑問です。この辺りは,コンテナレンタルの投資商品が少し前に行政処分を受けた中で投資の実体がないことが明らかになったのと同じではないかなと思っています。

この手の被害,何とかなくならないものでしょうか。

投稿者 吉岡康博 | 2014年5月21日 17:20 | コメント(1) | トラックバック(0)

TOEICを受けてみました

今日は、TOEICという英語の試験を受けに関西大学へ行ってきました。
初めての受験で、自分の実力がどの程度あるのか確かめようと全く準備をせずに臨んでみたのですが、問題数が多く、よく分からないまま2時間が過ぎてしまいました。
TOEICって色々と言われていますが,本当に難しいなあと実感しました。
次回はしっかり対策をして、臨みたいと思っていますが、まずは何点ぐらい取れているか楽しみです。

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投稿者 吉岡康博 | 2014年4月13日 17:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

群馬で先物取引被害全国研究会

毎年,春と秋に全国の弁護士が集まって投資被害に関する勉強会が開催されています。「先物取引被害」というタイトルですが,未公開株や怪しいファンド系の商品も研究対象に入っています。

今回は3月28日,29日に群馬県高崎市で行われる予定なのですが,大阪の先物取引研究会が事務局をしており,私も少しお手伝いをさせて頂き,研究会で報告を予定している弁護士にお願いして原稿を書いてもらい,それを冊子にする作業をしています。

いつもは研究会に行くと当然のように冊子が配られるのですが,弁護士の1人1人が執筆した原稿を送って頂いたものを読んでいると,「あー,自分の仲間や諸先輩方はこんなに努力をされているんだ。」というのがジワジワと伝わってきます。

研究会にはいつも熱心に参加していると思っていますが,今回は,いつも以上に一言も聞き漏らさないようなつもりで臨みたいと思っています。

投稿者 吉岡康博 | 2014年3月11日 21:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

貸金ブラックリストについて

本日,私が所属している大阪弁護士会消費者保護委員会(第6部会)で信用情報とブラックリストに関する勉強会がありました。
巷では,よく「ブラックリスト」と呼ばれていますが,実は,「ブラックリスト」というリストはなく,金融機関が作った信用情報機関に登録される取引状況のうち,事故情報が載ってしまうことをこのようにいうのです。

勉強会では,信用情報機関(日本信用情報機構,シー・アイ・シー,全国銀行協会)がどのように情報を登録し,どのような形で情報が残るのかを,消費者金融問題に詳しい第5部会の先生に教えてもらいました。

信用情報機関のことはある程度分かっているつもりだったのですが,事故情報の中にも「延滞情報」「債務整理情報」「破産申立情報」などがあり,それぞれについて,登録情報が残る期間が定められていることは初めて知りました。
中でも,ちょっとビックリしてしまったのは,残債務があるとして任意整理に着手したところ,利息制限法に基づく引き直し計算をしたら過払い金があると分かったケースです。この場合は,消費者が延滞をした時点で一旦「延滞情報」が登録されるのですが,その後貸金業者との間で過払い金の金額・返還時期について合意しない限り,延滞情報は残ったままになるのです。

消費者と貸金業者との間で,過払い金返還の条件が折り合わず,かといって消費者が訴訟に踏み切らない場合は,実質的には借金が一銭も残っていないのに,延滞情報が解消されないことがあるんです。

今のところ,私の依頼者にはそのような人はいないのですが,弁護士としてヒヤリとしてしまいました。

とにかく,今日の勉強会は意外と分かっていなかった「ブラックリスト」のことを詳しく理解できて,本当にためになりました。

投稿者 吉岡康博 | 2014年3月 7日 21:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

さり気ない一言

先日,奈良地裁での裁判に行ってきました。

奈良地裁は,奈良公園のすぐそばにあり,敷地内で鹿が休んでいることもあって心が和む裁判所です。

裁判自体は,心が和むような内容ではなかったのですが,さり気ない一言に心が癒されることがありました。

近鉄奈良駅の近くに東向商店街というのがあり,お昼過ぎでしたので少し遅い昼食をとろうと,カレー屋さんに入りました。小さなカレー屋さんで,カウンターが6席くらいに若い女性とそのお母さんらしき人とが切り盛りをしていました。

牛すじを煮込んでスパイスが効いたカレーもとてもおいしかったのですが,私が「ごちそうさま。」と言ってカウンター越しにお金を払い,お釣りをもらって帰ろうとすると,その娘さんらしき人が「お仕事頑張って下さいね。ありがとうございました。」と声を掛けてくれました。

飲食店で「ありがとうございます。」とか「またよろしくお願いします。」という言葉はよく聞くのですが,「お仕事頑張って下さいね。」と言われたことは意外とないのではと思います。ちょうど私が難しい資料とにらめっこしながらカレーを食べていたのを気遣ってくれたのかも知れませんが,ホッとする一言でした。

私も何か人をホッとさせることのできる言葉を見つけて,積極的に発していこうと思いました。

投稿者 吉岡康博 | 2013年12月13日 12:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

日弁連の消費者問題対策委員会に行ってきました

今日は,2か月に一度行われる日弁連の消費者問題対策委員会に行ってきました。

以前にもお話ししましたが,私が所属しているのは,この委員会の中の金融サービス部会というところで,金融商品に関する様々な問題を取り扱っています。

今日は,一般社団法人投資信託協会の方にお越し頂き,デリバティブの入った投資信託に関する規制の貴重なお話をお聞きすることができました。

いつも思うことなのですが,日弁連の委員会にマメに出席していると,普段大阪で仕事をしているだけでは聞くことができない話をたくさん聞くことができます。
日弁連は東京にありますので,東京へ向かう朝はいつも,「仕事がたまっているのに,東京に行くのは大変だな~。」と思ってしまうのですが,委員会が終わって帰るときには,「今日も得したな~。」という気持ちになります(笑)。

これからも弁護士会の委員会活動にはしっかり力を入れて頑張っていきたいと思います!

投稿者 吉岡康博 | 2013年8月28日 19:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

特定商取引法の勉強会

今日は,土曜日ながら大阪弁護士会消費者保護委員会の第6部会の有志が開催した特定商取引法の勉強会に参加してきました。

今回は,第6部会所属の弁護士が参加している弁護団の報告がメインでした。
報告があったのは,金地金弁護団,学生マルチ弁護団,そして家庭教師系業者の弁護団。いずれも,高齢者の将来に対する不安,学生の就職活動に対する不安,子供の進学に対する不安といった,不安要素を巧みに利用した悪質商法で,今の世相を反映した消費者被害が広がっていることがよく分かりました。

私も色々な弁護団に参加していますが,消費者被害がなくならないどころか,年が経つにつれ手口が巧妙化していること以上に,被害者の心理をうまく突いていることについて勉強するたびに複雑な思いになります。それだけに,被害に遭った人たちが心に受けた傷は深いものがあります。

悪質業者が進化している以上,私たちもスキルをどんどん進化させて被害救済に取り組みたいと改めて思った一日でした。

投稿者 吉岡康博 | 2013年8月24日 23:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

悪質業者に指導するというジレンマ

先日,悪質な訪問販売の事件を受任しました。

「訪問販売」というとクーリング・オフが思い浮かびます。
しかし,特定商取引に関する法律によれば,契約書面などを業者が交付してから8日以内にクーリング・オフしなければならないとされていて,本件では2週間以上過ぎているのでダメそう。

もっとも,この法律によれば,きちんと法律・省令などで定められた事項を記載した契約書面などを業者は交付しなければならず,書面の記載事項が不十分だったときは,クーリング・オフの起算日は進行しないことになっています。

業者が依頼者に交付した書面を見ると,必要事項がきちんと記載されておらず(というかグダグダ),法定書面の交付とは到底評価できないので,まずはクーリング・オフを主張しようと思います。

問題は,私が書面不備を指摘すると,業者は必ずバージョンアップした書面を使って別の不当勧誘をしてくるので,結果イタチごっこになってしまうことです。

特に,丁寧に業者の書面不備を指摘すれば,私が業者側に交付書面のバージョンアップを指導しているようなものになってしまわないかと,ジレンマを感じてしまいます。

投稿者 tou83569 | 2013年2月11日 22:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

別大マラソンで得たもの

今年の別大マラソンの結果は,数日前にご報告しましたとおりです。
25キロくらいから足がつり始めて,全力を出せないまま終わってしまいました。

その後,自分なりに反省をしました。その中で見えてきたことについて少し。

1 仕事の関係で,1月は夜11時過ぎに帰宅する日が増え,そこから1時間程度の練習をするので,終わってシャワーを浴びると1時前。食事をして寝るのが2時前という生活が続きました。
  睡眠時間が少なければ少ないなりに熟睡しているようで,日中はきちんと仕事できているのですが,やはり体は正直で,フルマラソンのストレスに足が耐えられなかったんだと思います。

2 夜の12時を回って走っていると,さすがに人気もなく,お巡りさんとすれ違うと職務質問されないか,ドキドキしてしまいます(笑)。走りながら自分でも「こんな時間に何をやっているんだろうか。」と思うことがありますが,とにかくコツコツと真面目に続けてきたことが,今回足がつっても残り17キロを完走できたことにつながっているんだろうなと思いました。

3 今回の別大は,私の中では失敗マラソンに分類されますが,それまでに自分なりに頑張ってきたことは事実なので,その自分は褒めてあげたいなと(有森裕子風),これまでで一番実感しています。

4 今後も夜に練習している間に日付が変わる日が続くんじゃないかと思います(別大後,本格的に走り出した昨日も練習開始が11時40分!)。自分のペースを見失うことなく,体とよく相談しながら,これからもマラソンを続けて行ければいいんじゃないかと思います。

結局,結論は「これまでどおりっ!」ということですが,人間って失敗しないと立ち止まって考えない(特に私はそういうところがある)ので,今回の別大マラソンで得たものは色々あったな?,時間と費用を掛けて大分まで行った甲斐があったな?と,改めて思いました。

投稿者 tou83569 | 2013年2月 8日 12:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

『私はできる』『自分は若い』

私が購読しているランニング雑誌に,「ランニングマガジン・クリール」というのがあります。
今月号にエチオピアのマラソンランナーで「皇帝」と言われているハイレ・ゲブレセラシエのインタビューが載っていて,心を打たれたので少し紹介します。

ハイレ選手は,若くして中距離の選手として活躍したほか,マラソンランナーとしても大活躍で,世界で初めて2時間3分台の記録を出したことでも有名です。また,祖国エチオピアでは起業者としても成功しており,ランニングにビジネスに多忙な日々を送っています。
39歳といえば,普通はこれからが働き盛り,脂がのってくるというような年齢ですが,陸上競技の世界では,数年前に引退していたとしてもおかしくありません。
しかしハイレ選手は,先日も福岡国際マラソンに出場したりと(残念ながら途中で足の痛みが出て棄権してしまいましたが。),年齢を感じさせない活躍振りです。

ハイレ選手の言葉はこうです。

「もし,あなたが自分は年をとったと思えば,その瞬間にあなたは年をとります。人々は,肉体から老いるのではなく,メンタルから老いていくのです。もちろん,顔にしわができたり,髪が白くなったり肉体的な変化は出てきます。でも,本当に老いを生み出すのは,心であり,言葉なのです。もしあなたが年齢を意識し,『年をとった』と言葉にすれば,それが老いの始まりとなります。だから,いつも私が世界のあちこちで人々にアドバイスするのは,『私はできる』『自分は若い』と言いなさい,ということです。」

年齢とともに実績を積み重ねたハイレ選手だけに,本当に重みのある言葉です。
私もそろそろいい歳になってきましたが,「自分は若い」と言い聞かせて,引き続き色んなことにチャレンジしたいと思います。

投稿者 tou83569 | 2013年1月29日 21:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

虚偽の法人登記!?

昨日は,日弁連消費者問題対策委員会の金融サービス部会の会合に参加してきました。

金融サービス部会では毎回色々なことを議論しているのですが,最近問題になっているのは,法人登記のことです。

どういうことかというと,私たちが詐欺的商法の被害者の方から相談を受け,相手方の会社の登記を調べると,取締役の名前が載っているのですが,それらの取締役は,名前だけで住所までは載っていません(代表取締役を除く。)。
法人に関する取締役の登記は,取締役が選任された株主総会の議事録と取締役が就任を承諾する書面を法務局に提出して登記します。
印鑑証明書などの提出は要求されていないので,極端な話しですが,誰かが実態のない株主総会議事録と就任承諾書を作成して,勝手に法務局に提出してしまえば,取締役に選任されたとして登記されてしまいます。

実際に,詐欺的な会社について取締役を被告として訴えを起こすと,その被告は,「取締役になることを承諾した事実はない。勝手にやられた。」と反論してくることも少なくありません。
それどころか,ダジャレめいた名前やまるでタカラジェンヌか何かのような名前の取締役の名前が記載されていると,「本当にそんな人物が存在するんか?」と疑ってしまうこともあります。

現時点の法制度では,架空の人物でも取締役として登記できてしまうのです!
(もちろん,こんなことをすれば公正証書原本等不実記載罪として処罰されますが。)

少なくとも取締役が実在し,真の就任承諾があることが前提となるような法人登記制度に改めるように,金融サービス部会を中心として活動をしています。

投稿者 tou83569 | 2013年1月11日 18:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

仕組債・デリバティブの勉強会

今日は,いつもお世話になっている太平洋法律事務所と合同で仕組債・デリバティブの勉強会をしました。

内容は,仕組債・デリバティブに関する金融庁の監督指針や証券取引等監視委員会の検査マニュアル,日本証券業協会の自主規制の確認とこれまでの裁判例の整理です。

監督指針や検査マニュアルなどをよく調べてみると,10年以上前からデリバティブ取引についてのトラブルが懸念されており,証券会社や銀行が顧客に最悪のシナリオを前提とした損失をきちんと顧客に説明することが求められていたことが分かります。
たとえば,銀行に関しては,このような事項が検査時のチェック項目になっています。
「デリバティブ取引に関して,取引経験が浅い顧客にデリバティブ商品を販売する場合には,その商品内容やリスクについて,例示等(最良のシナリオのものだけではなく,最悪のシナリオを想定した想定最大損失額を含む。)も入れ,具体的に分かりやすい形で解説した書面を交付し説明しているか。」

平成23年になって,証券会社が販売する仕組債についても同様の説明が要求されることに改訂されるのですが,やはりかなりのトラブルがあったことが原因となっているものと思われます。

また,裁判例の整理では,仕組債やデリバティブ取引に関する訴訟についての主張・立証のポイントを押さえることができました。私が担当しているのと同種の仕組債について,先行して訴訟をしている弁護士の記録を元に,被告側がどんな主張をしてきているのかを押さえておけば,将棋のように数手先を読むことができます。

普段なかなか勉強できないことを,半日かけてじっくり取り組めたので,かなり有意義でした。

今もいくつか証券関係のトラブルに関する訴訟を行っていますので,さっそく勉強の成果を生かしていきたいと思っています。

投稿者 tou83569 | 2013年1月10日 06:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

糖尿についてのシンクロニシティ

今年は暦の関係で今日から仕事始めだった方も多いのではないでしょうか。
私の事務所も正式には今日から仕事始めでした(ただ私は年明けからチョコチョコ1人で出勤していましたが)。
今日は,午後から大阪弁護士会の法律相談を担当し,夕方から明後日有志で行われる仕組債勉強会の資料を作成しました。

さて,タイトルにある「負けない心」。昨日,とても驚き・感激する出来事がありました。

写真のシャツは,僕の友人のデンマーク人に去年もらったものです。
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デンマークのとあるマラソン大会の参加賞らしいのですが,胸に書かれている「Novo Nordisk」というのは,デンマークの糖尿病等に関する製薬会社で,大会の主催者だったそうです。「diabetes」というのは糖尿病のことで,「走って糖尿病を治そう!」というような製薬会社のメッセージなんだと思います。
このシャツを着て昨日は自宅付近を10キロジョグ。私の両祖母も糖尿だったなあとか,糖尿病患者の方々のことを考えながら走りました。

その日の夕方,ネットで知り合ったランニングクラブの集会に参加したのですが,そこで「68歳で別大マラソンを3時間10分台で走った」という男性の方にお会いしました。なんでも,50代のときに糖尿病になり,健康を取戻そうと走ったら糖尿病が治ってしまったとのこと。その後もコツコツと走り続けて現在の地位を築かれているそうです。夢は80歳でボストンマラソンに出ることだと,熱く語られていました。

シャツとその男性とは,ユングが言うところのシンクロニシティ(偶然の一致ではなく,同時に同種のことを起こす力が働いたもの。)なんでしょうか。
ちょっと感激する出会いであり,しかも68歳の現役バリバリランナーの方のお話しを聞いて,深い感動を覚えた一日でした。

投稿者 tou83569 | 2013年1月 7日 22:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

今年もよろしくお願いいたします!

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

昨年は,ブログの更新を怠っていましたので,今年の目標は,まずブログをマメに更新して,みなさまに新しく役立つ情報をお届けしたいと思っています。

昨年末に少々大きな買い物を2つしました。
一つはスマホ。そしてもう一つは本の裁断機。

これまでサムソンのノートパッドとガラケ(ガラパゴス携帯の略。古い携帯のこと。)を2つ持っていたのですが,ノートパッドは使い方がいまいちよく分かりませんでした。そこで,ノートパッドは解約し携帯をスマホに。
何と最近の機種は高性能です!
本当にいろいろな情報処理に使えそうなので,現在勉強中です。

裁断機は,本の背表紙を一気に切り落として,スキャナーで本を電子化するというものです。

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事務所の判例雑誌を最近電子化し始めたのですが,ちまちまとカッターで切るのは結構大変。この裁断機があれば分厚いハードカバーの本でも一瞬でバラバラにすることができます。
電子化した書籍は,ハードディスクに保存し,必要なものをその都度プリントアウトしたり,スマホに入れて読むことができます。特にスマホに本を入れると,隙間時間に読めるので非常に便利です。

これまで知らなくて大変な損をしていた気持ちになりましたが,これからはバリバリと使いこなして,仕事にプライベートに効率化を図りたいと思います。

投稿者 tou83569 | 2013年1月 1日 23:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

久々のお風呂掃除で大活躍

昨日は,久々の休日でした。
今度我が家に外国の友人が泊まりに来ることもあり,以前から気になっていたお風呂の鏡(水垢がこびりつきまくってもはや鏡の機能をなしていません。)を磨くことにしました。
以前はクレンザーを使ってゴシゴシしていたのですが,あまりきれいにならないので,いい方法がないかとネットで検索していたら,すごいものを見つけました。ちょっと高かったのですが,近所の東急ハンズまで自転車を走らせて購入しました。
この商品,「ダイヤモンドパッド」という名前ですが,これで水に濡らした鏡をこすると「シャリシャリ」と音を立てながら確実に水垢が落ちていきました。仕上がりはピカピカで,しかも曇りも付きません。久々に素晴らしい商品に出会いました。
お風呂もピカピカになり,気持ちのよい一日になりました。

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投稿者 tou83569 | 2012年10月21日 18:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

ハーバード大学の講義

最近読んだ本に,マイケル・サンデルの「サンデル教授の対話術」というのがあります。
サンデル教授は,アメリカの名門ハーバード大学の政治哲学の教授で,その講義には毎回1000人もの学生が集まるそうです。
人気講義の秘密の1つは対話型講義という,学生と常に対話しながら議論を深めていくというものです。
本を読んだだけでは具体的なイメージ湧かなかったので,YouTubeで公開講義の動画を見ました。
もちろん英語なので分かりづらかったですが,昔流行った「究極の選択」のような問いかけに学生が答え,教授がさらに質問をしていくというスタイルの講義に引き込まれていきます。
私もときどき色々なところで講義をさせていただくことがありますが,やはり自分が作成したレジュメに従って喋ることが多く,受講した方に質問することはあってもそれを元に議論を深めるようなことはしていませんでした。
政治哲学の分野がサンデル教授の講義スタイルに合いやすいのかも知れませんが,私も工夫してもう少し「白熱教室」になるように頑張りたいと思います。
あっ,来週は顧問先の会社の方向けの講義があるのに,まだレジュメができていない(汗)。

投稿者 tou83569 | 2012年10月16日 20:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

全国証券問題研究会に参加してきました

9月7日,8日に横浜で開催された全国証券問題研究会に参加してきました。
各地の第一戦で活躍されている弁護士の話を色々と聞くことができて,とても刺激を受けました。
また,リーマン・ショック前に販売された仕組債やデリバティブ取引が,機関投資家のみならず一般の個人や中小企業にまで及んでおり,大変な被害になっているという実態も改めて実感しました。
証券取引に関する裁判は,非常に高度化して難しいといわれますが,基礎からコツコツと積み上げていくことが大切なので,これからも日々地道に努力を重ねていきたいと思います。

投稿者 tou83569 | 2012年9月12日 10:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

管理組合セミナーでお話ししてきました

今日は,午前中に某マンション管理会社主催の管理組合役員向けセミナーに講師として出席してきました。

テーマは,騒音問題と管理費等の未収対応だったのですが,出席された役員の方々がとても熱心に聞いて下さいました。
質問も鋭いものばかりで,私も大変勉強になりました!

このような機会を与えて頂いた管理会社の皆さん,参加頂いた皆さん,本当にどうもありがとうございました。

投稿者 tou83569 | 2012年2月18日 17:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

大阪府下の消費者センターとの共同事例研究会

今日は,大阪弁護士会で大阪府下の消費者センターとの共同事例研究会という勉強会がありました。

今回のテーマは「金地金商法」という,昔の豊田商事のような商法で,高齢者を中心に金地金の購入を勧誘し,代金を25年の分割払いで支払うという契約を結ばせるというものです。

しかも,金地金の所有権は,25年間分割代金を支払った後に移転するという契約になっているので,一般の純金積立てなどとは大きく違います。

販売業者が三菱マテリアルや田中貴金属などであればまだいいのですが,聞いたこともないような業者名。高齢者が25年後に完済する前に亡くなられる可能性も高いのですが,こんな業者はそれより前になくなってしまうのでしょう。

仲間の弁護士とともに,このような業者に対して法的措置をとって,できるだけ早く根絶させようと誓い合いました。

投稿者 tou83569 | 2012年1月26日 22:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

大阪大学のロイヤリング講義をしてきました

1月19日(木),母校の大阪大学のロイヤリングという講義に講師として出席してきました。

というと大きく聞こえますが,実際は,弁護士・裁判官・検察官が実務の世界の話で学生に興味を持ってもらえるようなことを比較的自由に話すことができるという科目です。

私が大学生のときも受講した科目で,具体的なことはあまり覚えていませんが,とにかく学生だった自分にとっては,「へぇ?。社会にはこんなこともあるんだ。」という話ばかりで,結構面白かった記憶があります。

今回は,消費者保護ということで,特定商取引法とクレジットカードのお話しをしました。「法学部の学生さんなので,さすがに訪問販売に簡単には引っかからないだろうけれど,みなさんのおじいちゃんおばあちゃんが被害に遭う可能性もありますよ。」と言って話を進めると,みなさんかなり熱心に聞いてくれました。

受講してくれた学生さんが,将来弁護士になって,「学生時代に受講したロイヤリングで,訪問販売の話を聞いたなぁ。」と思いながらロイヤリングの講師をしてくれる人が現れたら嬉しいんだけどなぁ。

投稿者 tou83569 | 2012年1月23日 21:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

津田恒美選手の野球殿堂入り

先週,広島東洋カープの元選手である北別府学さんと故津田恒美さんが野球殿堂入りされました。

お二方とも,古葉監督以降の強かったカープ時代の主力選手で,私も大好きでした。

制球力抜群で安定感のある北別府さんは殿堂入りも安定感があったなと思いましたが,炎のストッパー津田さんの野球殿堂入りはとても嬉しいものがありました。

ストッパーとして大活躍したのは私が中学,高校のころで,気迫のこもったピッチングが脳裏に焼き付いています。今もユーチューブなどで当時の映像を見ると興奮が蘇ってきます。

津田さんはちょっとオッサン顔で,32歳で脳腫瘍のため亡くなられたときに高校生だった私はピンと来なかったのですが,今の私から見るとずっと若い。本当に早すぎる死でした。

津田さんは,マウンド上とは違って,実は優しく弱い性格で,そのためか「弱気は最大の敵」と書かれたボールを肌身離さず持っていたそうです。

私もこの言葉を座右の銘にして頑張りたいと思います。

投稿者 tou83569 | 2012年1月16日 19:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくお願いいたします!

新年明けましておめでとうございます。

大震災,円高,不景気と,平成23年はいつになく辛いニュースばかりが目に付いた1年でした。

老後に対する不安を抱えた高齢者を狙った卑劣な詐欺的事件も非常に多かったように思います。

今年一年がどんな年になるのか,全く想像も付きませんが,これまでどおり(というかこれまで以上に)元気に頑張っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 tou83569 | 2012年1月 5日 12:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

レバレッジリスクのかかった金融商品

レジデンシャルONEの集団訴訟については,このブログで何度か報告しているところですが,レジデンシャルONEの他にもレバレッジリスクがある金融商品がたくさんあり,最近,そのような商品に関連する相談をいくつか受けました。

まず1つ目は,「グランドプロパティ」という,匿名組合形式の不動産ファンドです。
このファンドは,レジデンシャルワンと同様,旧レイコフグループが組成・運用していたもので,パンフレットや目論見書の記載も非常に似ています。

投資家から集めた資金と銀行借入金とを合わせて不動産を購入し,賃料収入で運用するというところもレジデンシャルONEと同じで,満期が5年というところと,運用対象に居住用不動産だけでなくオフィスビル等が含まれているところが少し違います。

グランドプロパティ2号は,平成23年12月末で運用を終了し,まもなく償還を迎えるそうですが,償還金の大部分が毀損していることが既に販売証券会社から伝えられています。

高木証券の事案と同様,販売時にレバレッジリスクについて具体的にきちんと説明がなされていたかが争点になりそうです。

もう一つは,船舶に投資をする「EAGLE HOPE」という私募債です。
私募債とはいえ,その実態はファンドで,投資家から集めた資金の他,銀行借入金を合わせて大型船舶を購入し,傭船(船のチャーター)により傭船料で運用するというものです。

このファンドは,船舶の価格とドル円レートによって,元本が返還されるか否かが決定される仕組みになっています。勧誘時に交付された資料を見ると,シミュレーション図が書かれていて,「ドルがいくらで,船舶の減価幅がいくらまでなら元本確保,いくら以下になれば元本割れ」になるかは書かれています。
もっとも,元本割れになった場合に,どの程度の元本割れが起こるのか,資料からは読み取ることができません。

実際のところ,このファンドが投資している船舶は,銀行が競売を掛けたため,既に投資家の手元に返還される金額がゼロであることはほぼ確定しています。

重要事項説明書によれば,元本の「全てを毀損する可能性」があることは記載されているのですが,それだけでは不十分だと思われ,やはり勧誘・販売時にどこまで具体的に説明されたかが争点になりそうです。

双方とも,リターンは年2?3%程度の商品なので,リスクとリターンが見合っているのか(きちんと説明を受けていればこれらの商品を購入するという投資判断があり得るのか)というのも問題になりそうです。

いずれにせよ,こういった金融商品については,更に調査・研究をしていきたいと思っています。

投稿者 tou83569 | 2011年12月 2日 15:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

高齢者を狙った詐欺被害について思うこと

7月1日(金),金融詐欺被害に遭った独り暮らしの高齢者の元に,「私は弁護士です。裁判を起こしてあなたの被害金を取戻します。」と騙って150万円をだまし取ろうとした映像がテレビニュースで何度も公開されました。

私の先輩弁護士が隠し撮りをした上で,最後にこの詐欺師を徹底的に追及してやり込めた映像で,これがきっかけで,犯人は,「逃げられない」と思い,警察署に出頭したそうです。

ところで,独り暮らしの高齢者を狙った詐欺事件は,今回の件にとどまらず,被害が跡を絶たない状況です。

以前にもこのブログでお話しをしましたが,詐欺集団は,高齢者,独り暮らしの人を中心に照準を絞って勧誘をしてきます。
特に,高齢者の方の中には,判断能力が低下して(本来であれば成年後見などの制度が必要な人),言われるがままにお金を渡してしまう方も少なくありません。

そのような方を守れるのは,一番に家族(子供や兄弟)ではないかと思います。

独り暮らしの親御さんがいらっしゃる方は,今一度声を掛けてあげたり,家に遊びに行って,詐欺業者からの郵便が来ていないか,変な電話が掛かってこないかなどを確認してあげて下さい。

詐欺集団が狙いを定めているのは,あなたの親御さんかも知れないのですから。

投稿者 tou83569 | 2011年7月 7日 21:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

名古屋へ出張に行ってきました

昨日は,裁判のため名古屋へ出張に行ってきました。

名古屋地方裁判所へは,名古屋駅から地下鉄に乗って行くのですが,少し前から名古屋市内の地下鉄もICカードを使えるようになりました。

その名も「manaca」。「日本の真ん中をつなぎ、くらしの真ん中をつなぐICカード」というところから来ているそうです。

名古屋にはたまに出張があるので,マナカくんを買っちゃいました。

2011-06-30 18.32.12.jpg

大阪では「PiTaPa」を使っていますが,東京へ出張に行ったときは「pasmo」を使っていますので,これで「manaca」と合わせて3都市の地下鉄ICカードが揃いました。

2011-06-30 18.33.14.jpg

3枚並べると,意味はなくとも何となく嬉しい。

もう一つ,名古屋へ出張に行ったときは,必ず山本屋本店の味噌煮込みうどんを買って帰ります。

味噌煮込みうどんは,我が家の大好物で,特に山本屋本店のは最高です。
通信販売でも買えますが,割高なのでお土産に買って帰ります。

http://www.yamamotoyahonten.co.jp/yamamotoya.html

↑↑↑  山本屋本店のホームページはこちら  ↑↑↑

そんな訳で,名古屋出張を楽しんできました(あっ,仕事はきちんとして帰りましたからね。)。

投稿者 tou83569 | 2011年6月30日 18:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

高松でいいことありました

先日,高松へ出張に行ってきました。

高松へはときどき仕事で行くのですが,瀬戸大橋から眺める美しい瀬戸内海の風景に癒され,高松で美味しい讃岐うどんを食べられるので,私のお気に入りです。

ところで,今日は,高松に到着しマリンライナーを降りたところで乗車券をなくしたことに気づきました。


自分の鈍くささに落胆しつつ,切符を買ったときに領収証をもらっているので多分大丈夫だろうと思って,精算窓口に行き事情を説明したところ,係員の方が「大丈夫ですよ。お客様のお顔を拝見すれば事情は分かりましたので。」と言って,出場の切符を下さいました。

こんなときは「今回限りですよ。気を付けて下さい!」とイヤミっぽく言われるのが常なのですが,JR四国の係員の方の対応がとても嬉しかったです。

投稿者 tou83569 | 2011年6月 7日 13:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

訴訟の文章は難しい!?

先日,ある民事事件で裁判所に訴えを起こしたのですが,被告が韓国人で,数年前に出国していることが分かりました。

市役所に確認したところ,当時,外国人登録をした際に,本国の住所を申告していたようで,裁判所とも相談の上,韓国の住所地に宛てて裁判所から訴状を送達することになりました(これを外国送達といいます。訴えを受理した裁判所→最高裁判所→外務省ルートを経て,現地で送達するため,半年くらい時間が掛かるそうです。)。

外国送達するには,訴えを起こしたときに提出した書類を現地語に翻訳したものを提出する必要があります。

ここは韓国語を勉強している私の得意分野か!と思い,裁判所には「早急に翻訳文書を提出します!!」と張り切って回答しました。

ところが,後日,裁判所から「この文書も翻訳して下さい。」と言って,いくつかの文書を追加で渡されました。
こんなにたくさんの翻訳をしなければならないとはつゆ知らず,締切りは迫ってくるし。ひぇー。

それはそうと,裁判所から頂いたその文書は,民事訴訟を起こされた被告の人に向けて,「答弁書」という裁判で最初に被告が提出する書面の書き方や,弁護士への相談・依頼の方法が分かりやすく書かれたものです。

韓国語への翻訳をしていて感じたのですが,裁判所からいただいた書類は,非常に分かりやすく簡潔に書かれているので,翻訳しやすい反面,私が最初に作って提出した「訴状」という文書は,法律用語などを使って書かれていて,翻訳するには難解だと思いました。

巷では「裁判の文章は難しい。」「一般向けではない。」などと言われています。
私も普段はあまりよく考えないまま,裁判の文書を作っていましたが,これからはできるだけ分かりやすく書面を書くようにしようと感じたのでした。

投稿者 tou83569 | 2011年3月 8日 12:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

奈良に行ってきました

今日は,仕事の打合せで朝から奈良市に行ってきました。

奈良は私の大好きな街です。

近鉄の駅を出て,大宮通りという大通りを奈良公園に向かって歩くと,心が安らぎます。

時々,重たい事案を抱えて暗い思いで奈良地方裁判所に行くこともあるのですが,裁判所の敷地内に鹿がいたりするのを見ると,やはり気持ちが穏やかになってきます。

昨年の12月に奈良マラソンに参加した際に,奈良公園を少し歩いたのですが,また時間のあるときにゆっくり奈良公園を散策したいです。

投稿者 tou83569 | 2011年2月16日 21:47 | コメント(3) | トラックバック(0)

交通事故研修を受けてきました

今日は,大阪弁護士会で行われた交通事故研修を受講してきました。

平成23年度からは,大阪弁護士会で専門法律相談制度を設けるそうで,各専門分野の研修を受けなければなりません。

私は,消費者保護,多重債務と交通事故の3分野について取り扱いたいと思い,研修を受けてきましたが,全部で8コマ!!
今日が最後の講義だったのですが,結構疲れました。

今日の講義は,大阪地裁の藤田裁判官が先日講演されたもののビデオ講義でした。

どれも基本的な事項ばかりなのですが,私たちが日常交通事故の事案を扱っていると見落としてしまいそうなことについて,たくさんのお話しを聞くことができ,大変参考になりました。

投稿者 tou83569 | 2011年2月15日 22:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

消費生活相談員向け講座に行ってきました

今日は,大阪府消費者行政活性化事業の一環として行われている消費生活相談員の方向けのレベルアップ講座に講師として招いていただき,2時間半喋らせていただきました。

悪質商法と特定商取引法に関する講義だったものの,どうしても私の得意分野の金融商品が中心になってしまいましたが,消費生活相談員の方々には,熱心に聞いて頂きました。

ご質問などをお聞きしていると,消費者被害の最前線で戦われている消費生活相談員の方々の熱い思いが伝わってきて,私自身も頑張らなければならないと思いました。

これからも益々精進していきたいと思います!

投稿者 tou83569 | 2011年2月14日 22:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

投資詐欺事件について思うこと

先日,ある新聞で投資詐欺に関する記事を読みました。

その記事には,投資詐欺に遭った被害者の方の生々しい声が書かれた後,経済アナリストの方のインタビューで結ばれていました。

その記事の中で少し違和感を感じたことがあります。

経済アナリストの方は,「リスクをよく理解せずに投資に手を出してはいけない。」「周りの人に相談して欲しい。」というようなことを言われていました。

例えば,銀行に言って窓口行員の人に勧められるまま,リスクのことも考えずに投資信託を買って損をしたというのであれば,このお話しは妥当すると思います。

しかし,私が日ごろ接する未公開株詐欺やCFDまがい取引の詐欺事案の被害者の方は違います。

ほとんどの方が70代,80代の高齢者で独り暮らしです(しかも圧倒的に女性が多い。)。

こういった方には,別居している家族と接触する機会も年に数回しかなく,しょっちゅう顔を合わせて何でも語り合える友人もおらず,外出と言ったら1日1回のスーパーへの買い物というような「孤独」の中で詐欺業者から接触を受けた人が少なくありません。

また,誤解をおそれずに言えば,認知症とは言わないまでも判断能力に何らかの問題がある人もかなりいます。
私が相談中に「これは詐欺ですよ。」と言って説明し,よく理解されたはずなのに,数週間後にはまた同じ詐欺に遭ったり,私が業者から取戻したお金をお返ししたところ,そのお金を同じ手口でだまし取られたという人も決して少なくないのです。

これを読まれた方は,「そんなバカな。」と思われるかも知れませんが,そういった現実があるのです。

結局,詐欺業者の多くは,そういった判断能力が不十分で相談相手もいないような高齢者を探して接触し,甘い話しをもちかけて,その方の財産を全て奪っていくのです(下品な言い方ですが「骨までしゃぶり尽くす」のです。)。

詐欺商品の「リスク」を判断することもできず,周りの人に相談もできないまま。

何とか,こういった方々を守ることはできないのでしょうか。

投稿者 tou83569 | 2011年1月29日 19:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくお願いします!

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうかよろしくお願いします。

昨年は,あまりブログを更新できませんでしたが,今年はマメに更新して色々な情報(と私の日常)をお届けするようにしたいと思います。

<今年の目標>
 1 仕事を正確・迅速にこなす!
 2 フルマラソンで2時間40分台を出す!
 3 引き続き語学の勉強を続ける!
 4 新しい土地を旅行する!

年末には,どれだけ目標を達成できたか,このブログで振り返りたいと思います。
(1は絶対達成しないとまずいですが。)

それでは,本年も張り切って頑張ります! 

投稿者 tou83569 | 2011年1月 5日 10:31 | コメント(1) | トラックバック(0)

新潟に来ています

29日,30日と,新潟市で行われている先物取引被害全国研究会に出席するため,新潟に来ています。

29日には,250人が参加する熱気ムンムンの会場で,セミナーや発表があり,大変勉強になりました。
これまで自分が分かっているようで分かっていなかった知識も整理できて,来てよかった?と思いました。

30日は,5時半に起きて,早朝から新潟島をジョギングしました。

朝の日本海沿いを走るのは最高に気持ちよかったです。

今,ホテルからブログを更新しているのですが,この後の勉強会で船を漕いでしまわないか,ちょっと心配です。

投稿者 tou83569 | 2010年10月30日 07:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

通貨オプション取引

最近,立て続けに通貨オプション取引の相談を受けました。

いずれも,相談者は法人で,本業が別にあるけれど,取引先銀行の法人営業部に勧められて通貨オプション取引を始めたというものです。

中には,貿易をしている会社で,為替リスクをヘッジする必要はあるものの,実需を遙かに超える通貨オプション取引を銀行の営業マンから勧められて始めたという方もいらっしゃいました。

通貨オプションの詳しい説明は割愛しますが,要は,円高が継続すると,毎年決められた回数,為替レートにより一定の金額を銀行に支払わなければなりません。
時には,数千万円といった金額になることも。
そのために,他の金融機関から借入れを起こして,支払いに充てることもままあります。

この支払いを逃れるために,解約することもできるのですが,そのときは,目の玉が飛び出るほどの違約金を請求されるため,結局,不利な取引を続けなければなりません。

取引開始当時,どの程度円高が予想されたのかは分かりませんが,いずれにせよ,一企業の実需を遙かにしのぐ量の通貨オプション取引を勧誘するということ自体,尋常なことではないと思います。

万一,こういった企業が破綻した場合,通貨オプションを大量に勧誘・販売した銀行側の責任が全く問われないということでもよいのでしょうか。

 

投稿者 tou83569 | 2010年10月24日 22:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

熊本に来ています

ただいま熊本に来ています。

今日と明日,熊本市内で開催される全国証券問題研究会に参加するためです。

今日は,少し前まで最高裁判所の判事をされていた弁護士の才口千晴先生の講演がありました。
どのようなお話をしていただけるのか,とても楽しみにしていたのですが,法曹として非常に勉強になるお話から最高裁判所時代の裏話まで,興味深く聞かせていただきました。

その中でも,「法曹の仕事は究極の価値の追求」ということを言われたことに,深い感動を覚えました。
自分たち法曹は,立場は違えど,それぞれの価値を究極まで探求してこそ,自分たちに価値が生まれるんだと。

忙しい中で日々の仕事に忙殺されがちですが,まずは自分の立ち位置をもう一度確認しなければならないなと思いました。

また,才口先生のお話で面白かったのは,通勤中に歩きながら歌を歌われていたことです。

最高裁に勤務し始めた最初のころは,森田健作の歌を軽快に歌われていたそうですが,そのうち最高裁での激務が続くと,「若者たち」という歌に変わり(だのに?,なぜ?,歯を食いしばり?,君は行くのか?,そんなにしてまで?)という歌に変わったそうです。
最高裁判所判事の仕事は想像を絶するほどの激務だそうです。
もっとも,退官前になると,才口先生の口から出る歌は,石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」に変わっていったそうです。

私も才口先生には遠く及びませんが,一弁護士としてこれからも精一杯頑張っていきたいと思います。

投稿者 tou83569 | 2010年2月26日 22:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくおねがいいたします

明けましておめでとうございます。

今年は,このブログでできるだけタイムリーな情報を提供しようと思っていながら,最初の書き込みが1月8日になってしまいました(汗)。

なかなか景気が回復せず,明るいニュースも少ないですが,それを吹き飛ばせるようなブログにしていきたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 tou83569 | 2010年1月 8日 12:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

さようなら三沢光晴選手

6月13日,プロレスラーの三沢光晴選手が広島での試合中に亡くなられました。

私と同年代の男性であれば,小学校の休み時間にプロレスごっこを経験した人が多いのではないでしょうか。
当時は,アントニオ猪木さん率いる新日本プロレスとジャイアント馬場さん率いる全日本プロレスが人気を二分していて,私は,どちらかというと全日本プロレスの方が好きだったのですが,その中で三沢選手扮するタイガーマスクが華麗な技を披露していて,私もマネをした(友達がタイガーのマネをして一方的に攻撃された)記憶があります。

高校,大学時代にもプロレスをテレビでよく見ていて,大阪府立体育館の試合も何度となく見に行きました。

司法試験の受験勉強をしていたころは,くじけそうになったときにテレビで三沢選手や小橋選手が歯を食いしばって戦う姿を見て,何度も何度も勇気づけられました。

司法修習生になってからも,何度かプロレスを見に行きましたが,三沢選手の入場シーンは何度見てもかっこよかったのを覚えています。

ジャイアント馬場さんが亡くなられて,三沢選手がノアを立ち上げられてからは,私も仕事が忙しかったこともあり,たまにテレビでプロレス観戦する程度になってしまいましたが,いつか機会があればまた府立体育館へ行ってみたいなと思っていました。

報道では,三沢選手が最近体調を崩されていたとも言われています。事故当日は,試合中に体の切れがなかったそうなので,体調不良の中で試合をして,受け身を取れなかったのかなと想像しています。

経営者としての心労も相当あったかと思います。

徳光和夫さんのお話しでは,周りのレスラーでお金に困った人がいれば,自宅を担保に入れてまで援助をしていたそうで,周囲の人にも色々気を配って大変だったのでしょう。

三沢選手の入場シーンをもう見ることができないのは,とても残念ですが,私も含め,多くのファンの胸に三沢選手の勇姿は刻まれていることかと思います。

三沢選手,これまでたくさんの夢をどうもありがとうございました。

どうか天国ではゆっくりとお休み下さいますように。

 

投稿者 tou83569 | 2009年6月16日 01:36 | コメント(2) | トラックバック(0)

プラン・ジャパンからチャイルドの写真が届きました

以前にこのブログで紹介したプラン・ジャパンですが,私の元に私と友達になってくれる子供の写真とプロフィールが送られてきました。

ボリビアのチチカカ湖の近くに家族で住んでいる男の子だそうで,彼の年齢は,何と2歳!まだ文通どころか,言葉も覚えていない年齢です。

アンデスの民族衣装を着たお母さんに抱かれた可愛い子供の写真が同封されていました。
当分は,私が手紙を書くと,ご両親や兄弟が本人に代わって返事を書いてくれるんだろうと思います。

ボリビアと聞いてもほとんどイメージがわかないのではないでしょうか。
ボリビアのプロフィールを読むと,国土の大部分が高地にあり,農業や鉱物産業への依存率が高い国だそうで,富の偏在,貧困等が問題になっているそうです。

手紙を通じて南米ボリビアに住む家族といい交流ができればなと思います。

また経過をご報告します。

投稿者 tou83569 | 2009年6月 4日 00:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

プラン・ジャパンに入りました

今日,とある雑誌を見ていて「プラン・ジャパン」という記事に目が止まりました。

途上国の子供たちとともに地域開発を進める国際NGOへの寄付のことです。
 →http://www.plan-japan.org/home/

以前から新聞広告で「フォスターペアレント」のことが書かれていたので何となくは知っていたのですが,今回改めてプラン・ジャパンのホームページを見たところ,とても面白くて興味がわいたので,入会してみることにしました。

毎月3000円からの寄付で,途上国の子供から定期的に手紙が届くそうです。
もちろん,こちらからその子供に手紙を書くこともできるそうです。

1か月に3000円という金額は,毎月1回飲みに行く程度のお金を節約すれば出すことができます。これで途上国の発展に少しでも貢献することができるのですし,アルコールの摂取量が減って健康になることもできて一石二鳥かも。

その上,これまで縁のなかった国で頑張っている子供と友達になれるのですから,一石三鳥と言えるのかも知れません。

申し込んでから半月ほどで私と友達になってくれる子供を紹介してもらえるそうで,今からとても楽しみです。

また,このブログで紹介をしたいと思います。

 

投稿者 tou83569 | 2009年4月18日 16:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

千葉・東京へ出張に行きました(2)

未公開株業者の調査でちょっと嫌な気分になりましたが,気を取り直して,大阪へ帰る飛行機の出発まで少し時間があったので,品川の近くにある泉岳寺へ行ってみました。

http://www.sengakuji.or.jp/index.html ←泉岳寺のホームページはこちら

泉岳寺は曹洞宗の寺院ですが,忠臣蔵の赤穂浪士が入山した場所で,四十七士のお墓があります。

私は,浅野内匠頭を「あさのないしょうどう」と読んでしまうほど漢字が読めない日本史オンチなのですが,私の友人が忠臣蔵の大ファンで,先日,念願の泉岳寺に行くことができてとても感激したという話しを聞いていたので,私も行ってみることにしました。

泉岳寺は比較的小さなお寺で,その境内は,穏やかですが厳かな雰囲気です。
討ち入り後にここまでやってきた赤穂浪士たちは,どのような心境だったのでしょうか。

また,敷地内には,四十七士墓所があり,四十七士と萱野三平(討ち入りを熱望したものの周囲の反対に遭い,討ち入り前に切腹)の供養墓の合計48の墓碑がありました。私は,「大石良雄」と書かれたちょっと大きめの墓碑の前で,当時の四十七士の心境をしばらくの間想像してみました。

友人が感動したという赤穂義士記念館は,時間が遅かったため,残念ながら閉館していました。

ほんのわずかの間でしたが,遠方出張の最後に,なかなかいい時間を過ごすことができたと思っています。

投稿者 tou83569 | 2009年2月 6日 21:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

千葉・東京へ出張に行きました(1)

昨日は,千葉地方裁判所で裁判があったため,一日中出張でした。

千葉の裁判所は,JR千葉駅から歩いて15分くらいのところにあります。
古い建物ですが,裁判員制度に向けて現在新庁舎を建設中です。

裁判所のホームページも,庁舎が建て替え中のため,養老渓谷・粟又の滝の写真が掲載されています。
http://www.courts.go.jp/chiba/
↑↑↑ 裁判所のウェブサイトから ↑↑↑

裁判後に書記官の方に尋ねてみたところ,この新庁舎は,3月に完成し,4月から順次移転するとのことでした。

 

裁判が終わってから,電車で東京駅に戻ると,もう一つの仕事に取りかかりました。

最近,未公開株被害事件の相談を受けたのですが,その業者が会社として本当に実在するのか,怪しい雰囲気があったため,実際に確かめてみようと,業者のパンフレットに記載されている住所地まで足を運んでみました。

現場に行って驚いたのですが,住所地にあるビルの入口には,その業者の名前は一切掲げられていませんでした。
代わりにあったのは,「バーチャル事務所」を運営している業者の名前です。
バーチャル事務所というのは,事務所を持てない本人に代わって電話代行を行うとともに,本人あてに来た郵便物を受領する「事務所代行」の会社です。

未公開株の業者は,電話応対と郵便物の受領を代行してくれる「バーチャル事務所」に依頼し,あたかも会社の事務所が存在するような形を作って,違法な勧誘を続けているのです。
私たち弁護士はもちろん,警察にも容易に自分たちの実態を把握されないようにするためです。

予想はしていたものの,実際に業者の狡猾さを目の当たりにして,背筋が寒くなるものを感じました。

投稿者 tou83569 | 2009年2月 6日 20:49 | コメント(2) | トラックバック(0)

東京へ出張に行ってきました(2)

日弁連へ行った後,私のブログとホームページを作成してもらったビーオースタジオという会社へ行きました。

http://www.bostudio.co.jp/   ←ビーオースタジオさんのホームページはこちら。 

 

ビーオースタジオさんへお伺いしたのは,私が立ち上げる新しいホームページと,ビーオースタジオさんが立ち上げている弁護士向けホームページ作成プロジェクトに関する打ち合わせを行なうためです。

ビーオースタジオ代表者の川添さんとは,去年の春に東京で行なわれた,とあるワイン会で知り合いました。

その後,たまたま大阪で一緒にお酒を飲む機会があったのですが,私と同じく大阪出身で,年齢も同じで,高校サッカー部に所属していたことが分かって(いわゆる悪ガキ同士!?),すっかり意気投合しました。

そして,ビーオースタジオさんが弁護士向けに特化したホームページ作成のプロジェクトを立ち上げるということだったので,私のホームページとブログを作ってもらうことになりました。

川添さんと話をするといつも思うのですが,とても研究熱心で,仕事も常に新しいことにチャレンジするな人だなーと,感心してしまいます。

特に私は,新しいものに疎い(?)ので,川添さんのような人と話をしていると,仕事・プライベートを問わずヒントになることが多いし,何よりも励みになります。

そんな川添さんに作ってもらった私のホームページやブログの出来映えは・・・。私がコメントするまでもないですね。

 

ちなみに,東京での生活が長い川添さんも,私と話をするときは大阪弁になります(^^)。

投稿者 tou83569 | 2009年1月30日 15:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

東京へ出張に行ってきました(1)

昨日は,東京の日本弁護士連合会(日弁連)で消費者問題対策委員会がありました。
私は,この委員会の幹事をさせていただいているので,出席してきました。

日弁連の会館は,霞ヶ関にあります。
  ↓↓↓  日弁連のホームページはこちら  ↓↓↓
http://www.nichibenren.or.jp/

東京駅から霞ヶ関までは,地下鉄で2駅なのですが,私は,歩くことが好きなので,この日も皇居を歩いて行きました。
観光客の方々や,ジョギングをされている方がたくさんいらっしゃいました。朝の皇居は,東京の雑踏を感じさせることなく,仕事前にとても気持ちのいい空気を吸うことができました。

日弁連の消費者問題対策委員会では,様々な消費者問題に取り組んでいます。
私が所属している金融サービス部会では,金融商品にまつわる法制度やトラブルを取り扱っており,実際の投資被害の把握,法制度の研究・改善のための活動,各種監督官庁,団体との意見交換などを行なっています。

この日も金融サービスに関するいろいろな問題について議論をしました。
私が発表したのは,以下の2つです。

1 保険約款改正について
  昨年,保険法が改正されました。100年ぶりの全面改正ということで,各保険会社ともそれぞれ約款の改正作業を行なっています。生命保険,損害保険とも,私たちの生活にとってとても重要なものですので,私が所属している大阪弁護士会,日弁連では,契約者である消費者にとって不利な約款改正がなされないよう,金融庁や保険業界に対して働きかけたいと考えています。

2 民法(債権法)の改正について
  実は,民法の中の債権法も改正されようとしています。民法も明治時代に作られており,世の中の変動に合わせて少しずつ改正されてきましたが,今回,全面改正すべきでだとして,学者の先生方を中心に現在議論が進められています。
  現在,私もこの改正の動きについて勉強中ですが,どうやらヨーロッパ(EU)の法律を参考に世界の最先端を行くような民法を作ろうとしているようです。
  ただ,ヨーロッパと日本とでは,社会も国民性も大きく違いますし,法制度も異なります。日本の現実の社会やこれまでの日本の判例をきちんと踏まえることなく,私たちの生活にとって大切な民法が一般消費者に不利益に改正されることのないよう,弁護士としてきちんと研究・活動したいと思っています。

投稿者 tou83569 | 2009年1月30日 13:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

妻にお茶を・・・

先日,離陸後に両エンジンが停止した旅客機を冷静な操縦でニューヨークのハドソン川に着水させ,乗客の命を救った機長のサレンバーガーさんが,事故後初めてサンフランシスコ郊外にある自宅に戻り,地元の熱烈な歓迎を受けたという記事が,今日のネット新聞に載っていました。

片方のエンジンが停止することはままあることらしく,パイロットも訓練を十分に受けているのですが,両方が同時に停止することは本当にまれで,日航や全日空のパイロットも年に一度,シミュレータで訓練する程度だそうです。

加えて,今回は離陸後で高度がなかったということなので,操縦のことが全く分からない素人の私たちでも,大変なことだったのだろうなと想像します。

 

サレンバーガーさんは,事故後も「日ごろ訓練を受けていたとおりのことをしただけ。」と謙虚なコメントをされていましたが,サンフランシスコに帰ってからも,「乗員全員が,訓練通りの仕事をしただけ」と言われていました。

一方,サレンバーガーさんの妻ロレーンさんも,「私は夫のことを知っているから,あの日の結果がどんなになるかは分かっていました。」と言われていました。

 

謙虚なコメントの中にとても偉大な信頼と愛を感じますね。

ロレーンさんは,続けて,「でも,私にとって彼は,毎朝私にお茶をいれてくれる人です。」というコメントを残されています。

 

このコメントを読んで,今夜は妻にお茶を入れてあげよう,という気持ちになった男性は,私だけではないはずです。

投稿者 tou83569 | 2009年1月26日 22:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

「金融商品110番」という名の投資詐欺にご注意!

私と同じように投資被害の救済に取り組んでいる弁護士から,こんな話しを聞きました。

 

未公開株被害に遭って困っている方のところに,「投資被害の救済活動をしている」と名乗る者から電話がかかり,「依頼をしてくれればよいが,依頼しないと販売集団と共犯だとみなしてあなたにも責任追及していく。」などということを述べたそうです。

その後,その方のところにこんなFAXが届きました。

 

「金融商品110番 未公開株被害 消費者金融被害 全て解決!

金融商品110番よりご紹介頂いたお客様へ

当社,〇〇株式会社は,昭和59年より主に貿易関連会社として発足いたしました。昨今,当社の一般顧客の中でも,未公開株式による金融被害が相次いでおります。

そこで,当社では,この金融被害に対し,被害者の会を発足し,対抗措置を講じております。

当社,被害者の会担当よりお話しをさせて頂いた後,お客様のご意向と合致いたしました際には,当社が発足いたしております,被害者の会にご協力を賜ればと思います。」

 

まず前提として,被害者に代わって加害者である業者と交渉できるのは,資格を持った弁護士や司法書士(司法書士には金額上の制限があります。)に限られます。

市町村の消費者センターが「あっせん」という形で業者と交渉してくれることがありますが,これも条例という根拠に基づいて行われるものです。

「被害者の会」や株式会社は,このようなことができません。

 

このような文書を送ってきた者の真の意図は,もちろん分かりません。

ただ,私が想像するに,未公開株を販売した者と背後でつながっている者が,「金融被害回復」と言って被害者に近づいて自分に依頼させ,少額で示談が成立した形を取ってしまうのではないかと思います。

あるいは,「被害回復」のための「着手金」と題して,高額のお金をさらに詐取しようという目的かも知れません。

いずれにせよ,その方が未公開株の被害に遭ったことを知っていたのは,被害者(+家族)と加害者だけです。

未公開株業者の関連の者が被害者をさらに陥れようとしていたことは,間違いありません。

 

以前の日記で,大阪弁護士会でも投資被害110番を開催することを書きましたが,「110番」がこんなことに利用されているとは・・・。

世の中,一体どうなっているんだろうかと思いました。

投稿者 tou83569 | 2009年1月21日 21:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

投資被害の相談を受けて・・・

1月に入ってから,未公開株とロコロンドン系の被害者からのご相談をいくつか受けました。

 

私が弁護士になりたてのころは,相談を受けるのは先物取引被害や証券被害がほとんどで,先輩弁護士の先生方にご指導いただきながら,被害救済の仕方を学んできました。

とりわけ当時は,高齢者を中心に高額の資金を預託させ,頻繁売買を行うなどして短期間で老後資金を失わせる「客殺し」のやり方に怒りを覚え,「何とかしてこのような被害がなくなってほしい。」と思いながら,投資被害に取り組んできました。

 

ところが,最近は,少し事情が変わってきています。

 

数年前から関係法令の改正により規制が強化され,たしかに商品先物業者によるあからさまな客殺し商法のようなものは減ったように感じます。

 

代わりに未公開株やロコロンドンなどの無登録の違法業者が明らかに増えています。

これらの業者が行っている取引は,違法・詐欺的なものです。

株や投資信託であれば,値上がりして儲かる可能性もありますが,これらの業者は,100%客が損をするように仕向けます。いわば,顧客が絶対に勝てないイカサマ賭博場に引き込むようなものです。

彼らは,会社を維持するのが目的ではないので,被害が大きくなってきたら会社を潰して逃げます。あるいは,会社名を変更してこれまでと同様の詐欺的な営業活動を行うところも少なくありません。

被害者として狙われているのは,70代,80代の高齢者ばかりです。

被害の手口も日々巧妙化・悪質化しています。

 

私から見ればおじいちゃん,おばあちゃんのような方々が,真面目にコツコツと老後資金を堅実に貯めてきながら,なぜこの年齢になって,こんなひどい被害に遭わされなければならないのかと思うと,怒りを通り越してやりきれない気持ちになります。

 

一日も早く,このような被害がなくなる日が来ることを願っています。

投稿者 tou83569 | 2009年1月16日 16:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

かーわいい!

今日は,裁判のために奈良地方裁判所へ行きました。

 

奈良地方裁判所は,近鉄奈良駅から徒歩数分のところにあります。

http://www.courts.go.jp/nara/

(裁判所のウェブサイトから)

最近できた感じのきれいな建物で,個人的にはデザインが気に入っています。

 

奈良公園の近くにあったせいか,裁判所の敷地内にある芝生の中に鹿が2頭いて,草を食べていました。

小さな鹿が穏やかな顔をして,静かに草を食べているのが,とても可愛かったです。

(写メールを撮ろうと思ったのですが,携帯を忘れてしまいました・・・。)

 

裁判所は,紛争が持ち込まれるところで,私もその紛争の処理のために裁判所へ行ったのですが,裁判前に鹿を見て,心が和みました。

 

そういえば,学生のときから奈良公園が好きで,何度も奈良に行ったのに,ここ数年は一度も行っていません。

温かくなったら,一度休日に奈良公園を散策しようと思いました。

投稿者 tou83569 | 2009年1月14日 00:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

本年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年は,元日の日に,今年1年の目標を立てました。

毎年,目標を立てたことなどなかったのですが,今年は,自分がやるべきこととやりたいことをしっかりと文章化して,目標に向かって進んでいきたいなと思っています。

どんな目標を立てたかというと,

1 仕事

 ア 仕事の処理を速くする。早く着手し,早く解決する。

 イ 専門分野を1つ増やす。

2 プライベート

 ウ 新たに語学の資格を取得する。

 エ 今まで行ったことのないところへ旅行に行く。

の4つです。

 

アは,これまで以上に仕事の処理を速くして,依頼者へのサービスを図るとともに,??の時間を増やすために重要です。処理能力を早くすることも大切なのですが,やはり判断すべきところで迷わない・悩まないというのが大事です。これまで以上に勉強して知識を身につけるとともに,色々なことにチャレンジして,判断能力を磨きたいと思っています。

イは,投資被害以外の分野で1つ得意分野を作ることです。実は,やりたいことがいくつかあって,まだどれにするか定まっていなかったりします。早く決めなければ・・・。

ウは,学生時代から語学に凝っていた割には,使える知識が身についていないので,資格試験を受けることにして,それを契機にもう一度勉強をし直そうと思っています。今持っているのは,英検2級,仏検3級,ハングル検定3級ですので,この上を狙うのと,好きなイタリア語をやり直そうと思っています。今年中に英検準1級,仏検とハングル検定準2級,イタリア語検定3級のうちの2つは最低限ゲットしたいです!

エは,同じく学生時代から凝っている旅行ですが,最近は,面倒なのと臆病なのとで,同じようなところにばかり行っています。今年は,ちょっと変わったところへ行きたいなと思っています。

ちなみに,2月には,気の知れた友人とまたソウルへ行く予定です。韓国はなんとこれで14回目になります。

 

そんなわけで,今年1年も思いっきり仕事をして,思いっきり勉強し,そして思いっきり(ほどほどに?)遊びたいと思っています。

 

 

投稿者 tou83569 | 2009年1月 6日 21:33 | コメント(1) | トラックバック(0)

免許証を更新しました

本日,免許証の更新のための講習に行ってきました。

 

私は,ゴールド免許だったので(自慢?普段乗っていないだけ?),30分の講習を受けるだけで終わりましたが,講習をされていた方のお話しが意外に面白く,30分では物足りない気がしました。

また,昔々免許を初めて取ったときの新鮮な気持ちを少し思い出しました。

講習を受けるまではめんどくさいなぁと思っていたのですが,やはりこういうのは定期的に受けないといけないものだと思いました。

 

ところで,昨年,道路交通法が改正されて中型免許というカテゴリーができました。

これから普通免許を取る人は,5トン以上の自動車に乗ることができません。一方,改正前に普通免許を持っていた人は,既得権で引き続き8トンまでの自動車に乗ることができます。

そんなわけで,私の免許証の「免許の条件等」の欄には,「中型車は中型車(8t)に限る」という記載が入りました。

 面白いのは,旧来,普通免許と大型免許を持っている人です。普通免許がある関係で,「中型車は中型車(8t)に限る」という記載が入ってしまうそうです。大型免許があるので,11トン以上無制限に乗る資格があるのに,「中型車は中型車(8t)に限る」と免許証に書かれるのはなんかヘンですね。

投稿者 tou83569 | 2008年10月 8日 19:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

ブログ始めました

初めまして!

 

大阪で弁護士をしている吉岡康博と申します。

 

こちらのブログでは,私が弁護士業務の中で学んだことや,業務内外のニュース,私のプライベートのことなど,色々なことについて綴っていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 tou83569 | 2008年10月 6日 23:01 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

吉岡康博写真

吉岡 康博(よしおか やすひろ)
大阪弁護士会所属

なにわ総合法律事務所
〒541-0053
大阪市中央区本町1-5-6 山甚ビル4階
TEL:06-4705-0325
FAX:06-4705-0328

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